3月21日は春分。春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に昼の時間が少しずつのびていきます。春分の日を中日とした7日間が春の彼岸。
彼岸には先祖のお墓参りをする習慣がありますが、それは、仏教ではあの世(彼岸:ひがん)は西に、この世(此岸:しがん)は東にあるとされ、太陽が真東から昇って真西に沈む春分の日と秋分の日は、あの世とこの世が最も通じやすいと考えられたからです。
お墓参りには厳格なしきたりなどはありませんが、基本的なマナーは押さえておきたいもの。こちらを参考にしてくださいね。
【暮らしの作法】お墓参りの作法
http://i-nekko.jp/saho/omairi/saho/
また、七十二候では「雀始巣(すずめはじめてすくう)」になります。すずめが巣を作り始める頃で、多くの小鳥たちが繁殖期を迎えます。すずめは日本各地に生息し、昔話や童謡、俳句にも登場する私たちの身近に暮らす野鳥です。チュンチュンとかわいらしく飛び回るすずめたち。すずめにまつわる豆知識をまとめてみました。
【暮らしの中の歳時記】すずめ
https://www.i-nekko.jp/matsuri_asobi/matsuri_haru/2019-032210.html
【季節のめぐりと暦】七十二候
https://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/shichijyuunikou/
【暮らしの中の歳時記】すずめ
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【季節のめぐりと暦】雑節/彼岸
https://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/zassetsu/higan/
【季節のめぐりと暦】二十四節気
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【暮らしの作法】お墓参りの作法
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