日々の便り

2019年11月21日

二十四節気「小雪」。新米をおいしくいただく和食の幸せ

11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。「小雪」は、冬とはいえ、まだ雪はさほど多くないという意味で、木々の葉が落ち、山・・・

続きを読む

2019年11月16日

七十二候「金盞香」。秋の新蕎麦がおいしい季節

11月17日から、七十二候では「金盞香(きんせんかさく)」になります。「きんせんか」といっても、春に咲くキク科のキンセンカのことで・・・

続きを読む

2019年11月14日

子どもの成長を感謝する「七五三」と「千歳飴」の由来

11月15日は「七五三」。3歳と5歳の男の子(5歳のみ行うところも多いです)、3歳と7歳の女の子の成長に感謝し、神社に参拝して、人・・・

続きを読む

2019年11月12日

七十二候「地始凍」。五穀豊穣を願う一世一度の「大嘗祭」

11月12日から、七十二候では地始凍(ちはじめてこおる)になります。大地が凍りはじめる頃という意味で、霜が降りたり、霜柱が立ったり・・・

続きを読む

2019年11月09日

お祝いムードいっぱい「祝賀御列の儀」

11月10日、天皇、皇后両陛下のパレードである「祝賀御列の儀」が行われます。10月22日から延期になっておりましたが、秋晴れの空の・・・

続きを読む

2019年11月07日

二十四節気「立冬」。「酉の市」に残る江戸っ子の粋

11月8日は「立冬」。二十四節気のひとつで、暦の上ではこの日から立春の前日までが冬になります。また、七十二候では「山茶始開(つばき・・・

続きを読む

2019年11月05日

秋の収穫に感謝。「十日夜」と「亥の子祭り」

秋の収穫の祭りとして、古くから「十日夜(とおかんや)」や「亥の子祭り」が伝えられています。「十日夜」とは東日本を中心に、旧暦10月・・・

続きを読む

2019年11月02日

七十二候「楓蔦黄」。平安貴族も楽しんだ「紅葉狩り」

11月2日から七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」になります。晩秋を彩る山々が美しく紅葉する季節です。平安時代、貴族の間では・・・

続きを読む

2019年10月31日

秋の味覚「柿」。どうして甘かったり渋かったりするの?

11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふりつき)」が略されて「霜月」となりました。・・・

続きを読む

2019年10月28日

七十二候「霎時施」。人気を呼ぶ「ハロウィン」の本当の意味

10月28日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・

続きを読む

記事一覧を見る

ページトップへ