日々の便り

2019年10月23日

二十四節気「霜降」。「山粧う」紅葉の時季

10月23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。「寒露」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます。七十二候・・・

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2019年10月20日

明日から始まる「即位の礼」の儀式

10月22日から31日まで、「即位の礼」として様々な儀式が行われます。中でも22日に行われる「即位礼正殿の儀」は、皇位継承に伴う一・・・

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2019年10月18日

七十二候「蟋蟀在戸」。商売繁盛を願う「恵比須講」

10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・

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2019年10月13日

花とスポーツを楽しむ季節。「正倉院展」東京で開催

10月14日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」。菊の花が咲き始める頃です。菊は、桜と並んで日本を代表する花です。薬草と・・・

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2019年10月10日

名月と秋の収穫を祝う「十三夜」

「十三夜」は、十五夜(中秋の名月)の約1か月後にめぐってくる名月のこと。「後(のち)の月」とも呼ばれ、十五夜に次ぐ名月とされていま・・・

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2019年10月07日

二十四節気「寒露」。秋の味覚「さつまいも」を楽しむ

10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。今年は10月になっても30℃を超える日があった・・・

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2019年09月30日

「神無月」に神々が大集合。出雲で開かれる縁結びの会議

10月の和風月名は「神無月」。神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされていて、「無」は「水無月」と同じように、「の」・・・

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2019年09月27日

七十二候「蟄虫坏戸」。秋を彩るリンドウは昔からの生薬

9月28日から七十二候の「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃という意味で、冬ごもりの・・・

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2019年09月22日

秋の彼岸に怪しく咲く「彼岸花」は「葉見ず花見ず」

9月23日は「秋分の日」で、二十四節気の「秋分」に入ります。秋分の日は、雑節の「彼岸」の中日で「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日・・・

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2019年09月17日

収穫を祝う「社日」。ツバメ去って、カツオが戻る秋

9月18日からは七十二候の「玄鳥去(つばめさる)」になります。ツバメが子育てを終え、南へ帰っていく頃。ツバメは民家の軒先などに巣を・・・

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