12月も半ばとなり年越しの準備をはじめる頃になりました。それでなくても忙しい年末、お正月の準備が面倒に感じることあるでしょう。でも・・・
2024年12月12日
もうすぐお正月。お正月はなぜおめでたいの?
2024年12月11日
七十二候「熊蟄穴」。ノスタルジックな「火鉢」の楽しみ方
12月11日から、七十二候では「熊蟄穴(くまあなにこもる)」に入ります。秋の間に食いだめをした熊がそろそろ冬ごもりをはじめる頃とい・・・
2024年12月07日
二十四節気「大雪」。「事八日」には「針供養」やお事汁も
12月7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃です。七十二候では「閉塞成冬(そらさむくふゆ・・・
2024年12月01日
1年を振り返る「師走」。鍋奉行も活躍?みんなで囲む鍋のルーツ
12月の和風月名は「師走」。子どもの頃は「先生も走るくらい忙しい時期」だから「師走」と思っていましたが、実はこの「師」は「僧侶」の・・・
2024年11月27日
北風が木の葉をはらう「朔風払葉」。おいしい焼き芋の季節
11月27日から、七十二候では「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」になります。「朔風」とは北風のことで、「木枯らし」が木の葉を吹・・・
2024年11月22日
二十四節気「小雪」。栄養豊富で変幻自在な旬の味「ゆり根」
11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。「小雪」は、冬とはいえ、まだ雪はさほど多くないという意味で、木々の葉が落ち、山・・・
2024年11月17日
七十二候「金盞香」。「生きている化石」銀杏も色づく頃
11月17日から、七十二候では「金盞香(きんせんかさく)」になります。「きんせんか」というと、早春から初夏にかけて、橙色や黄色の花・・・
2024年11月12日
七十二候「地始凍」。子どもの成長を感謝する「七五三」
11月12日から、七十二候では「地始凍(ちはじめてこおる)」になります。大地が凍りはじめる頃という意味で、霜が降りたり、霜柱が立っ・・・
2024年11月07日
二十四節気「立冬」。収穫の祭り「亥の子祭り」と「十日夜」
11月7日は、二十四節気のひとつ「立冬」。ついこの間まで真夏日もありましたが、暦の上ではもう冬。ただし、気象庁の発表では、11月の・・・
2024年11月05日
歳の瀬を感じる「酉の市」。「おでん」の温もりが恋しい季節。
早いもので2024年もあと2か月。鷲(おおとり)神社など、日本武尊(やまとたける)をまつる神社で酉の市が開かれる時期となりました。・・・