日々の便り

2019年07月05日

早起きしたい「朝顔市」。夏の縁起もの「ほおずき市」

各地で開かれる「朝顔市」や「ほおずき市」は夏の風物詩。東京入谷の朝顔市、東京浅草・浅草寺のほおずき市は有名ですが、全国各地で早朝か・・・

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2019年06月30日

田植えを終える「半夏生」。名峰富士の山開き

7月の和風月名は「文月(ふみづき、ふづき)」。七夕の短冊にちなみ「文披月(ふみひらきづき)」と呼ばれ、そこから転じて「文月」になっ・・・

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2019年06月29日

「夏越の祓」、茅の輪くぐりと「水無月」で無病息災

6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。「夏越の祓」は大晦日に行われる「年越の祓」とともに「大祓」のひとつ。この二・・・

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2019年06月26日

七十二候「菖蒲華」。これからが旬の高級食材「ウニ」

今日から七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」です。あやめの花が美しく咲き始める頃。この菖蒲(あやめ)とは、端午の節供に用いる菖蒲・・・

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2019年06月21日

夏本番がやってくる「夏至」。旬の夏野菜で元気に

6月22日は二十四節気の「夏至」。「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中で、一年でもっとも昼が長く夜が短い日です。太陽の通り道が地軸に・・・

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2019年06月15日

七十二候「梅子黄」。「嘉祥」にちなむ和菓子の日

6月16日から七十二候では「梅子黄(うめのみきばむ)」。梅の実が黄ばんで熟す頃という意味です。青い梅が次第に黄色みをおび、赤く熟し・・・

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2019年06月10日

「入梅」。風情豊かな「和傘」の魅力

6月11日は「入梅」。農作業や暮らしの大切な目安とされていた雑節のひとつです。昔は、芒種の後の最初の壬(みずのえ)の日、立春から1・・・

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2019年06月05日

二十四節気「芒種」。夏の風物詩「蚊取り線香」

6月6日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。「芒(のぎ)」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、芒のある穀物の種をまく・・・

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2019年05月31日

「衣替え」は暦が教えてくれる暮らしの知恵

6月の和風月名は「水無月(みなづき)」です。由来は、「無」は「の」の意味があり「水無月」=「水の月」といわれていますが、旧暦の6月・・・

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2019年05月30日

七十二候「麦秋至」。日本のパンの生い立ちは?

5月31日から七十二候では「麦秋至(むぎのときいたる)」です。麦畑が黄金色に色づき、収穫時を迎えます。季節は梅雨にさしかかるところ・・・

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