日々の便り

2018年11月11日

七十二候「地始凍」。秋の新蕎麦を味わってみよう

11月12日から、七十二候では地始凍(ちはじめてこおる)になります。大地が凍りはじめる頃という意味で、霜が降りたり、霜柱が立ったり・・・

続きを読む

2018年11月06日

二十四節気「立冬」。温かい鍋料理がおいしい季節

11月7日は「立冬」。二十四節気のひとつで、暦の上ではこの日から立春の前日までが冬になります。また、七十二候では「山茶始開(つばき・・・

続きを読む

2018年11月01日

七十二候「楓蔦黄」。平安貴族も楽しんだ「紅葉狩り」

11月2日から七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」になります。晩秋を彩る山々が美しく紅葉する季節です。平安時代、貴族の間では・・・

続きを読む

2018年10月31日

正月迎えの最初の祭り「酉の市」に残る江戸っ子の粋

11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふりつき)」が略されて「霜月」となりました。・・・

続きを読む

2018年10月27日

七十二候「霎時施」。天平の美を間近に見る「正倉院展」

10月28日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・

続きを読む

2018年10月22日

二十四節気「霜降」。「山粧う」紅葉の時季

10月23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。「寒露」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます。七十二候・・・

続きを読む

2018年10月19日

商売繁盛を願う「恵比須講」。栗名月の「十三夜」

10月(本来は旧暦)は諸国の神様たちが出雲地方に出かける時期。この間、家を守ってくれる神様が恵比須様です。「七福神」の中の一人で、・・・

続きを読む

2018年10月17日

七十二候「蟋蟀在戸」。柿がおいしい季節のレシピはこれ!

10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・

続きを読む

2018年10月12日

七十二候「菊花開」。仕立ても見事な「菊まつり」の和菊

10月13日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」。菊の花が咲き始める頃です。旧暦では重陽の節供を迎える時期で、菊で長寿を・・・

続きを読む

2018年10月07日

二十四節気「寒露」。スポーツを楽しむ「体育の日」

10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。昼間は晴れるとまだ少し暑いときがありますが、朝・・・

続きを読む

記事一覧を見る

ページトップへ