11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。旧暦の11月は今の12月頃にあたります。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふり・・・
2024年11月01日
早くも「霜月」。晩秋を彩る、世界に誇る日本の紅葉
2024年10月28日
七十二候「霎時施」。日本の美を間近に見る「正倉院展」
10月28日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・
2024年10月23日
二十四節気「霜降」。温泉大国、日本の秋の温泉を楽しもう
10月23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。「寒露」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます。七十二候・・・
2024年10月18日
虫の音が聞こえる七十二候「蟋蟀在戸」。秋の風情「秋桜」
10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・
2024年10月13日
七十二候「菊花開」。スポーツの秋の連休明けは名月「十三夜」
10月13日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」。菊の花が咲きはじめる頃です。旧暦では重陽の節供を迎える頃で、菊で長寿を・・・
2024年10月08日
二十四節気「寒露」。冬鳥が来訪する「鴻雁来」
10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。朝晩はひんやりと冷え込むようになってきましたね・・・
2024年10月03日
七十二候「水始涸」。味覚の秋「新米」をおいしく炊こう
10月3日から七十二候の「水始涸(みずはじめてかるる)」になります。田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃。井戸の水が枯れはじめる・・・
2024年10月01日
「神無月」に神々が大集合。出雲で開かれる重要会議とは?
10月の和風月名は「神無月(かんなづき、かみなづき)」。その由来は、神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされていて、・・・
2024年09月28日
虫たちが冬支度「蟄虫坏戸」。すだちとかぼすの違いは?
今日から七十二候では「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃という意味で、冬ごもりの支度・・・
2024年09月22日
「秋分の日」と「秋の彼岸」。お墓参りと彼岸花の関係とは
9月22日は「秋分の日」で、二十四節気の「秋分」に入ります。秋分の日は、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、・・・