注連縄や注連飾りも門松と同様、年神様を迎えるために飾りつけるものです。「しめ」には神様が占める場所という意味があり、天照大神が岩戸・・・
2017年12月15日
年神様の神聖な場所を示す「注連縄・注連飾り」
2017年12月14日
「門松」を立てるタイミングは、何日がベスト?
新年に幸福を授けに降りてくる年神様をお迎えする際の案内役、それが「門松」です。昔は、「正月事始め」にすることのひとつに「松迎え」が・・・
2017年12月13日
知らないと恥ずかしい?年賀状の書き方
12月15日から平成30年用の年賀状の受付が始まります。年賀状とは、年始の挨拶を簡略化したもの。もともとは元日に出向いて年賀の挨拶・・・
2017年12月12日
正月の準備を始める「正月事始め」は「煤払い」からスタート!
12月13日は「正月事始め」で、「煤払い」「松迎え」など、正月の準備にとりかかる日とされています。正月には年神様(としがみさま)と・・・
2017年12月11日
七十二候「熊蟄穴」。もうすぐお正月。お正月はなぜおめでたいの?
12月12日から、七十二候では「熊蟄穴(くまあなにこもる)」に入ります。秋の間に食いだめをした熊がそろそろ冬ごもりを始めます。さて・・・
2017年12月06日
二十四節気「大雪」。「事八日」には「針供養」も
12月7日は二十四節気の「大雪」。山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃です。七十二候では「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」に・・・
2017年12月01日
七十二候「橘始黄」。三大曳山祭「秩父夜祭」開催
12月2日から七十二候では「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」になります。橘の実が黄色く色づき始める頃です。橘は古くから自生してい・・・
2017年11月30日
一年を振り返る「師走」。お世話になった方へ贈るお歳暮のマナー
12月の和風月名は「師走」。子どもの頃「先生も走るくらい忙しい時期」だから「師走」と教えられた気がしますが、この「師」は本来「僧侶・・・
2017年11月26日
七十二候「朔風払葉」。収穫の感謝を込めた「十日夜」
11月27日から、七十二候では「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」になります。「朔風」とは北風のことで、木枯らしが木の葉を吹き払・・・
2017年11月21日
二十四節気「小雪」。新米をおいしく炊くには?
11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。「小雪」は、冬とはいえ、まだ雪はさほど多くないという意味で、木々の葉が落ち、山・・・