11月17日から、七十二候では「金盞香(きんせんかさく)」になります。「きんせんか」といっても、春に咲くキク科のキンセンカのことで・・・
2017年11月16日
七十二候「金盞香」。寒さに負けず健気に咲く「水仙」
2017年11月14日
子どもの成長を感謝する「七五三」と「千歳飴」の由来
11月15日は「七五三」。3歳と5歳の男の子(5歳のみ行うところも多いです)、3歳と7歳の女の子の成長に感謝し、神社に参拝して、人・・・
2017年11月11日
七十二候「地始凍」。意外と知らない「春菊」の秘密
11月12日から、七十二候では地始凍(ちはじめてこおる)になります。大地が凍り始める頃という意味で、霜が降りたり、霜柱が立ったり、・・・
2017年11月06日
二十四節気「立冬」。温かい鍋料理がおいしい季節
11月7日は「立冬」。二十四節気のひとつで、暦の上ではこの日から立春の前日までが冬になります。木枯らしが吹きはじめ、冬の気配が感じ・・・
2017年11月05日
正月迎えの最初の祭り「酉の市」に残る江戸っ子の粋
11月6日は「一の酉」。鷲神社など、日本武尊(やまとたける)をまつる神社で酉の市が開かれます。酉の市は11月の酉の日に開かれる露天・・・
2017年11月01日
七十二候「楓蔦黄」。平安貴族も楽しんだ「紅葉狩り」
11月2日から七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」になります。晩秋を彩る山々が美しく紅葉する季節です。実は、日本の紅葉の美し・・・
2017年10月31日
「霜月」の夜空に冴える栗名月。十三夜には栗ごはん
11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふりつき)」が略されて「霜月」となりました。・・・
2017年10月27日
七十二候「霎時施」。天平の美を間近に見る「正倉院展」
10月28日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・
2017年10月22日
二十四節気「霜降」。「山粧う」紅葉の時季
10月23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。「寒露」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます。七十二候・・・
2017年10月17日
七十二候「蟋蟀在戸」。商売繁盛を願う「恵比須講」とべったら市
10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・