日々の便り

2024年03月17日

日本独自の行事「春の彼岸」がもうすぐ

彼岸は春と秋、年に2回あります。春の彼岸は「春分の日」を中日として、前後の3日を合わせた7日間です。今年の「春分の日」は3月20日・・・

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2024年03月15日

七十二候「菜虫化蝶」。古くから伝わる蝶の縁起とは?

3月15日から七十二候では「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」になります。「菜虫」とは大根やカブ、アブラナなどの葉を食べる青虫のこと・・・

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2024年03月10日

七十二候「桃始笑」。山笑う春の到来!「梅、桃、桜」の見分け方

3月10日から七十二候の「桃始笑(ももはじめてさく)」になります。桃の花が咲き始める頃という意味で、花が咲くことを「笑う」と表して・・・

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2024年03月05日

二十四節気「啓蟄」。ほろ苦い山菜でからだも目覚める

3月6日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。七十二候でも「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」に入ります。大地が温かくなり、冬ご・・・

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2024年03月03日

晴れやかに味わいたい、ひな祭りの行事食

3月3日は「桃の節供」「ひな祭り」です。もともとは「上巳(じょうし)の節供」といい、旧暦の3月の最初の巳の日に無病息災を願う厄払い・・・

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2024年03月01日

草木が芽吹き始める頃。春の訪れを告げる東大寺「修二会」

3月の和風月名は「弥生(やよい)」。暖かな陽気になり草木がいよいよ茂るという意味の「弥生(いやおい)」がつまって「弥生(やよい)」・・・

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2024年02月24日

七十二候「霞始靆」。甘酸っぱい春の味「いちご」

七十二候では今日から「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」になります。春霞がたなびき始める頃という意味です。都会では春霞といってもピ・・・

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2024年02月19日

二十四節気「雨水」。良縁を願い、ひな人形を飾り始める風習も

2月19日は二十四節気の「雨水」。「雨水」とは、降る雪が雨へと変わり、氷が溶けて水になる頃という意味。実際にはまだ雪深いところも多・・・

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2024年02月14日

幻想的な小正月行事、水神様を祀る「横手のかまくら」

2月14日から、七十二候の「魚上氷(うおこおりをいずる)」に入ります。水がぬるみ、割れた氷の間から魚が飛び跳ねる頃。春の足音を感じ・・・

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2024年02月11日

「建国記念の日」とは。「初午(はつうま)」には稲荷ずしで豊作祈願

2月11日は「建国記念の日」。「国民の祝日に関する法律」によって定められた祝日のひとつで、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」と・・・

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