日々の便り

2016年06月09日

蛍も舞い飛ぶ「入梅」。「時の記念日」に「時」の変化を知る。

6月10日は「入梅」。農作業の大切な目安とされていた雑節のひとつです。昔は、芒種の後の最初の壬(みずのえ)の日、立春から135日目・・・

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2016年06月04日

二十四節気「芒種」は田植えの季節。蟷螂の子も生まれる頃。

6月5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。「芒(のぎ)」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、芒のある穀物の種をまく・・・

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2016年05月31日

涼やかに「衣替え」。渓流釣りの醍醐味「鮎釣り」も解禁。

6月の和風月名は「水無月(みなづき)」です。由来は、「無」は「の」の意味があり「水無月」=「水の月」といわれていますが、旧暦の6月・・・

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2016年05月30日

七十二候「麦秋至」。五穀の一つ「麦」が豊穣を迎える頃。

5月31日から七十二候では「麦秋至(むぎのときいたる)」です。麦畑が黄金色に色づき、収穫時を迎えます。季節は梅雨にさしかかるところ・・・

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2016年05月25日

七十二候「紅花栄」。紅花が染め出す「禁色」と「聴色」

5月26日から七十二候では「紅花栄(べにばなさかう)」です。紅花の花が咲きほこる頃という意味ですが、実際にはもう少し遅めの地域が多・・・

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2016年05月19日

草木が育つ「小満」。桑の葉をもりもり食べる「蚕」ってどんな虫?

5月20日は「小満」。二十四節気のひとつで、陽気が良くなり、草木が成長して茂り、動物や植物にも活気があふれる頃。秋にまいた麦の穂も・・・

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2016年05月14日

初夏の味覚、筍が出てくる「竹笋生」。京都では「葵祭」も。

5月15日からは七十二候の「竹笋生(たけのこしょうず)」。筍が出てくる頃という意味です。筍は古来よりまっすぐに育つとあって縁起の良・・・

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2016年05月09日

七十二候「蚯蚓出」。土作りの味方、ミミズの謎

5月10日から七十二候では「蚯蚓出(みみずいずる)」。冬眠していたミミズが地上に出てくる頃です。ミミズは、動き始めるのが少し遅めの・・・

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2016年05月07日

「母の日」に贈るカーネーションの由来とは?

5月の第2日曜日は「母の日」ですね。お母さんに日頃からの感謝の気持ちを伝える日です。母の日の由来には、古代ローマで行われていた春祭・・・

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2016年05月04日

「端午の節供」そして「立夏」。夏の気配に「蛙始鳴」。

5月5日は「端午の節供」。「こどもの日」として知られている端午の節供は五節供の一つです。もともとは古代中国で行われていた菖蒲(しょ・・・

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