日々の便り

2016年10月12日

七十二候「菊花開」。「栗名月」を見ながら食べたい栗ごはん

10月13日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」です。菊の花が咲き始める頃。旧暦では重陽の節供を迎える時期で、菊で長寿を・・・

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2016年10月07日

朝露が冷たい「寒露」。「金木犀」の香りを楽しもう。

10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。昼間は晴れるとまだ少し暑い時がありますが、朝晩・・・

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2016年10月02日

七十二候「水始涸」。装いは季節を先取りして小粋に!

10月3日から七十二候の「水始涸(みずはじめてかるる)」になります。田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃。井戸の水が枯れ始める頃・・・

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2016年09月30日

「神無月」に神々が大集合。出雲で開かれる重要会議とは?

10月の和風月名は「神無月」。神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされていて、「無」は「水無月」と同じように、「の」・・・

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2016年09月27日

七十二候「蟄虫坏戸」。食欲の秋は「きのこ」がおいしい!

9月28日から七十二候の「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃という意味で、冬ごもりの・・・

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2016年09月21日

二十四節気「秋分」は秋の彼岸。空の雲も秋模様。

9月22日は二十四節気の「秋分」。昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。読書の秋や芸術の・・・

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2016年09月16日

七十二候「玄鳥去」。深まる秋にツバメたちが旅立つ頃。

9月17日からは七十二候の「玄鳥去(つばめさる)」になります。ツバメが子育てを終え、南へ帰っていく頃。ツバメは民家の軒先などに巣を・・・

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2016年09月14日

「十五夜」の不思議と「お月見」の楽しみ方

2016年9月15日は「十五夜」です。旧暦8月15日の夜、いわゆる「十五夜」は一年で最も美しい月が見られるとされています。旧暦では・・・

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2016年09月11日

七十二候「鶺鴒鳴」。秋の虫たちの演奏会が始まる頃。

9月12日は、七十二候の「鶺鴒鳴(せきれいなく)」。セキレイが鳴き始める頃という意味で、セキレイとは、スズメ目セキレイ科の鳥の総称・・・

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2016年09月08日

菊の花と秋の味覚で楽しむ「重陽の節供」

9月9日は五節供のひとつ「重陽の節供」です。「重陽」とは聞きなれない言葉ですが、良いことを表す陽数(奇数)の中でも一番大きな「9」・・・

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